子どもたちに伝えたいこと
4食べる楽しみと感謝の気持ち
食育や実体験を通じて
食べる楽しみと感謝の気持ちを育む
食を知り、楽しみながら学ぶ
食べ物ができあがるまでには多くの人の手がかかっています。子どもたちには野菜の栽培や収穫、生の魚などに触れるなど、実体験を通して食材ひとつひとつへの感謝の気持ちと命の大切さを感じでいただきます。
また、それらの食材を調理して食べ物になるまでの過程を楽しんでいただく、さまざまなプログラムをご用意しております。
食材に触れて料理を実際に作ることで、楽しみながら食や食材を深く知り、感謝の気持ちを養っていただけると考えております。
食べ物への感謝の気持ちを大切に
料理一つにも多くの人達の努力が詰まっています。
食材そのものを提供してくださる生産者の方々、調理をしていただく調理人の方々、他にも多くの方のお力を経て料理ができます。
食べ物への感謝の気持ちは多くの方への感謝の気持ちでもあると考えております。
そのため子ども達の食べ物への感謝の気持ちを育むことによって、豊かな人間性を育むことへと繋がります。
献立例
お誕生日に特別なメニューや日本食文化を取り入れたおやつなど、笑顔がこぼれるメニューをご用意
お誕生日会メニュー
おやつ
食育の取り組み
楽しんで取り組んでいただける調理体験や給食のお手伝いなどを行っています
ピザトースト作り
ピザトーストのトッピング体験は、園児たちに料理の楽しさや食材の組み合わせの面白さを実感させる良い機会となりました。
給食で提供されるピザトーストは、誰が食べるかわからないため、公平に作る必要があります。
そのため、園児たちは材料をシェアし、周りの子供たちが作っているのを見ながら、皆が同じ状態のピザトーストを作りました。
衛生についても注意を払いながら、安全に楽しいクッキング体験をすることができました。
このイベントを通じて、園児たちは料理の楽しさや公平さ、衛生の重要性を学びました。
パン作り
生地をこねていただき、形を整えカップに入れて焼いて作ります。焼き立てのパンの美味しそうな匂いは1から作るからこそ体験できる喜びです。
給食のお手伝い
さやいんげんの皮むき
フキのすじとり
新ごぼうの皮むき
モロヘイヤの葉っぱちぎり
ピーマンの種取り
きのこほぐし